讃美歌 [音楽]

あまり意識したことはありませんでしたが、幼稚園のころからミッション系に通っていたので、讃美歌が割と身近な存在でした。
というわけで、今回はいくつか讃美歌をご紹介したいと思います。

ドラマなどで一番多用されていて有名なのは、讃美歌461番ではないでしょうか。


ドラマ『白洲次郎』では関西弁バージョンも。


私の母校は、入学式などの行事の際は、必ず讃美歌312番が歌われていました。


パティ・ペイジ(ご存じの方いらっしゃいますか…?)による英語バージョン


生徒の間で人気だったのは512番

「君は谷のユリ、あしたの星…」という美しい歌詞と明るいメロディーで女生徒(女子校だったので)に親しまれていました。



そして私の好きな讃美歌は讃美歌285番です。


人一倍、我が強いので、自分をいさめていたのかもしれません…。
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マイン

「みてもて」ってどういう意味だろうと思ったのですが、「手をとり」という事なんですね。
関西弁バージョンより、普通のバージョンの方がしっくりきますが、高潔で厳しいキリスト教っていう雰囲気があります。でも何故か心が落ち着きますね^^
by マイン (2010-09-13 10:56) 

Tarot-Reader

言葉が古いので大人でも難しいですよね。
ましてや幼稚園のころなんて、意味なんか分からず、勝手に歌詞を作って歌ってました(^ ^;)
口語訳もあるのですが、私はやっぱり文語調の方が好きです。
ロザリオの祈りも文語調の方ですし。
関西弁バージョンは歌ってる人たちはまじめなのかもしれませんが、どうしてもクスッて笑ってしまいます。


マインさんのブログも毎日拝見しているのですが…やっぱりマインさんはお若いですね。
by Tarot-Reader (2010-09-14 00:06) 

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